ポモドーロ・テクニックをやるなら超オススメのアプリ!
アプリ「Focus To Do」?「ポモドーロ・テクニック」って?
「Focus To Do」っていったい何のアプリなの?
「Focus To Do」はポモドーロ・テクニックを行いやすくするためのアプリだよ
ポッ、ポ、ポモドーロ・テクニック!?
何それ!?
どうも創作の楽しみを伝えたいオオペコです。(*- -)(*_ _)ペコリ
みなさんせっかく絵を描きはじめたのに「なんとなく集中できていない」「ついついスマホをいじってしまう」という状態におちいっていませんか?
そんな方たちのために集中するのに便利なアプリを紹介したかったのですが、いきなり「Focus To Do」や「ポモドーロ・テクニック」という聞きなれない単語をぶっこんでしまってすみません(-_-;)
けれどあなたが勉強でもなんでも「○○に集中したい!」と考えているならこの2つは大変オススメなのでこのまま紹介させてくださいm(__)m
オオペコ自身「Focus To Do」と「ポモドーロ・テクニック」の2つで
絵を描くことや勉強にとても集中できるようになったよ!
また、もしあなたがポモドーロ・テクニック自体は知っていたとしても「Focus To Do」を知らないというなら非常にもったいないです。
なのでもうすでに「ポモドーロ・テクニックやってるよ~」という人も一見の価値ありの記事です!
そもそもポモドーロ・テクニックとは?
この記事のテーマが「Focus To Do」というアプリの紹介であるため、「ポモドーロ・テクニック」については簡単な説明だけ行います。
ポモドーロ・テクニックについては以下の記事で詳しく紹介してあるので、「初めて聞いたなぁ」ということであればぜひご覧ください。
ポモドーロ・テクニックのやり方
ポモドーロ・テクニックはタイマーを使って行う、集中するためのテクニックです。
- 25分ほどでタイマーをセットする
- タイマーを開始し、25分間集中したいことに没頭する
- 25分たったら、5~7分休憩する
以上のことをくりかえしていくだけです。簡単ですし強い意思も必要ありません。
ちなみに25分間の集中を3~4回くりかえしたら30分ほどの休憩をとってもらえればより長い間集中力を維持できると思います。
「ここがめんどくさい!」ポモドーロ・テクニック!
スマホのタイマー機能などを使うだけで簡単に行うことができ、集中力を維持することができるポモドーロ・テクニックですが、いくつか行いにくいところがあります。
タイマーをいちいちセットするのがメンドクサイ!
25分集中→7分の休憩タイマーセット→休憩終了→25分タイマーセット
ということを繰り返し繰り返しやっていくわけなのですが・・・
「これが想像以上にメンドクサイ!!」と個人的におもうのです。
この「メンドクサイ」というのが何かに集中しようとするうえで大敵なのです。
タイマーセットにエネルギーを使ってしまうと何かをする気力がなくなってきますし、
最悪タイマーセットが面倒で休憩から戻ってこなくなることもあります。(オオペコはありました(-_-;))
そんな厄介なタイマーセットですが、それを自動で行ってくれるのが「Focus To Do」というアプリなのです。
ここがすごい!!アプリ「Focus To Do」
何回もいいますが「Focus To Do」を使うとポモドーロ・テクニックがとても行いやすくなります。
特に「Focus To Do」の中で個人的に便利だと思う機能が、
- タイマーを自動でくりかえしてくれる
- 集中したいとき「ホワイトノイズ」を流してくれる
- 自分の集中した時間がグラフで視覚的にわかる
- やることの期限・優先順位・目標時間が設定できる
これら以外にもたのしい機能があるのですが、特に使っていて「すごく助かる!」と感じたのがこの4つです。
①タイマーを自動でくりかえしてくれる
現在ポモドーロ・テクニックを行っている人、これから行う人にタイマーセットのめんどくささを味わってほしくない‼
というのがこの記事を書き始めた大きな理由のひとつです。
1回や2回ならばともかく一日に何回もタイマーをセットすることをくりかえすと、やる気やエネルギーといったものも消耗していきます。
ちなみにオオペコはタイマーセットがメンドくさくて、もう集中することをやめたしまったことが何回もあり、時間を無駄にしてしまったと感じることが多かったのです。
そのためポモドーロ・テクニックを行う際は自動でタイマーが進行してくれるというのはメチャクチャありがたいですし、集中の度合いも段違いでした。
「Focus To Do」というアプリを知ったときは目から鱗でしたし、「こんなに集中しやすくなるならもっと早く知りたかった…」と嘆きました。
なので「もっと集中できるようになりたいなぁ」と思っているなら「Focus To Do」をインストールすることがオススメです。
②集中したいとき「ホワイトノイズ」を流してくれる
「ホワイトノイズ」とはその名の通りノイズ(雑音)のことで、時計の針が進む音や人ごみの喧騒のような、音色がない音のことです。
この「ホワイトノイズ」は雑音と聞くといい印象を持たないかもしれませんが、なんと集中力アップの効果があるのです!
そんなホワイトノイズを集中したいときに自動で流してくれるのが「Focus To Do」というアプリです。
しかもホワイトノイズの種類も「時計の針の音」や「教室」など数種類から選ぶことができます。
ふだん集中するとき音楽をかけている人は、
このホワイトノイズの機能が気に入ると思うよ!
このホワイトノイズは無音の状態で落ち着かない感じを解消してくれますし、メロディーや歌詞が気になって集中できなくなるということもないからです。
「お気に入りのアーティストの曲をどうしても聴きたいっ!」のであれば、集中した後のごほうびにすれば、よりいっそう集中できると思います。
③自分の集中した時間がグラフで視覚的にわかる
③は「ゲームが大好き!」という人にはとってもありがたい機能だと思います。
人は基本的に自分がした行いに対して報酬が出るとうれしくなるものです。
けれど大抵の人は自分が今日行ったことに対して「あれ?今日一日なにしてたんだっけ?」という風に覚えていません。
それはつまりどれだけ勉強に時間を費やしても絵の練習をしたとしても、何の達成感=報酬も感じられていないということです。
このような状態が続けば退屈になり行動しなくなってしまうことが目に見えていますが、「Focus To Do」というアプリは自分の集中した時間を自動で記録してくれます。
ようは「自分は今日○○時間集中した!」という1種の達成感を与えてくれるのです。
個人的に「今日は○○時間集中するぞ!」という目標を立てるのは、
ゲーム感覚で楽しみながら行えたので自分の集中した時間がわかる機能はうれしかったよ!
④やることの期限・優先順位・目標時間が設定できる
「Focus To Do」では「自分の集中したいこと=タスク」をおこなうのですが、この「タスク」はかなり細かいところまで設定することが可能なのです。
- 「期限」➡今日やるタスクが明確になる!
- 「優先順位」➡何から手をつければいいかがわかる!
- 「目標時間」➡時間制限がついて、楽しくなる!
たとえばタスクが数多くあった場合、「どれからやればいいんだろう?」と悩んだことはありませんか?
タスクに「今日中」「明日」というふうに期限をつけて振り分けたり、「優先順位」をつけることで何から行えばいいのか分かりやすくなります。
またそれぞれのタスクに「タスクを達成するための目標時間」を設定することができます。
この目標時間を設定しておくとゲームのタイムリミットみたいで楽しくタスクをこなせるよ
「Focus To Do」って有料?無料?
ここまで「Focus To Do」の便利なところについて紹介してきましたが、「そんなに便利だっていうならお金がかかるんじゃない?」と思われるかもしれません。
しかし、なんと「Focus To Do」は、今までに紹介した機能がすべて無料で使うことができます!
さらに厄介な広告が出てくることもないので、うざったいなと思うこともありません!
なのでもし興味を持たれた方、これからポモドーロ・テクニックで自分のやりたいことに集中していきたい方は、安心してスマホにインストールしてもらえればいいと思います。
「Focus To Do」有料版にオススメの人
基本は無料で扱うことに何の問題もないアプリなのですが、一応プラス@の機能(プレミアム)を買うことができます。
お値段として三か月間のプレミアム購入で490円、一括でのプレミアム購入なら2960円となります。(2022年8月27日時点でキャンペーン中なので半額の1480円になっています)
プレミアム購入で使えるようになる機能の例として、
- データのクラウドバックアップ
- 詳細な集中した時間の統計レポート
- タスクごとに集中する時間の設定・・・etc
このプレミアム購入には「長期的にこの「Focus To Do」を使おうとしている人」や「タスクの時間の長さなどをもっと細かく設定したい」という人にオススメできます。
まとめ
本日のまとめとして、
- ポモドーロ・テクニックを行うなら「Focus To Do」というアプリがオススメ!
- 「Focus To Do」にはポモドーロ・テクニックをやる際便利な機能がたくさん!
- 有料版もあるけど、基本は無料版でもOK!
ということになります。
実際オオペコ自身このアプリを使うようになってからは、なにも努力せず1日の中で集中する時間が平均で1時間は増えました。これって実はすごいことです。
勉強にしろ絵の練習にしろ1日の中で1時間集中する時間が増えたということは、1ヶ月で30時間、1年なら役365時間もの時間を何かに費やしているということです。
それだけの時間があればテストで学年1位になれるかもしれませんし、何かスキルを磨いているなら上達も早くなるでしょう。
「アプリを入れただけで大げさな…」と思われるかもしれません。
しかし毎回タイマーをセットすることのエネルギーを「Focus To Do」が肩代わりしてくれるだけでも集中力の続き方が違いますし、それだけ他のことをやりこめるということです。
なので「集中する力がほしい!」なら「Focus To Do」をスマホにインストールしてみてください!
以上です!ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
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